事例 4: 見出しの見た目を良くするために使用される画像置換 以下の例では、見出し要素の内容であるテキストを置き換えるために装飾目的の画像が使われている。【訳注:画像置換は達成基準1.1.1の失敗例であり、このような見出し要素で使用すべきではない。WCAGワーキンググループにこの事例の削除を提案中。】
コメント: C9原文では、事例が削除されているので、訳も事例ごと削除する。
<p>ピクセル (px) といった絶対単位 (あるいは事実上の絶対単位) で指定されている場合、Internet Explorer 7以前では、メニューコマンドの「文字のサイズ」でテキストのサイズ変更ができない。【訳注:厳密には、ピクセル (px) は「絶対単位」ではなく「相対単位」ですが、ブラウザやデバイスの扱いとしては「事実上の絶対単位」となっています。】</p>
コメント: <ua-issues>
内。紛らわしいので削除しておく
<p>フォントサイズがポイント (pt) やピクセル (px) といった絶対単位 (あるいは事実上の絶対単位) で指定されている場合、Internet Explorer 7以前では、メニューコマンドの「文字のサイズ」でテキストのサイズ変更ができない。【訳注:厳密には、ピクセル (px) は「絶対単位」ではなく「相対単位」ですが、ブラウザやデバイスの扱いとしては「事実上の絶対単位」となっています。】</p>
コメント: C12.xmlに同じ
<p>フォントサイズがポイント (pt) やピクセル (px) といった絶対単位 (あるいは事実上の絶対単位) で指定されている場合、Internet Explorer 7以前では、メニューコマンドの「文字のサイズ」でテキストのサイズ変更ができない。【訳注:厳密には、ピクセル (px) は「絶対単位」ではなく「相対単位」ですが、ブラウザやデバイスの扱いとしては「事実上の絶対単位」となっています。】</p>
<p>Internet Explorer 7は、CSSが<el>style</el>要素で指定され、ある要素がキーオフされた場合、テキストサイズを変更する。【訳注:原文の意味がやや不明確なため、WCAGワーキンググループに確認中です。】<el>style</el>属性によるインラインスタイルが用いられた場合、このテキストサイズ変更はサポートされない。</p>
コメント: C12.xmlに同じ
事例 9: 文字間を設定するために CSS の letter-spacing を使用する。 CSS の letter-spacing プロパティを使って、テキストの 2 行目では、文字をより接近させて表示する。【訳注:おそらく原文が間違っています。WCAG ワーキンググループに確認中です。】
原文: https://www.w3.org/TR/2016/NOTE-WCAG20-TECHS-20161007/C22.html#C22-ex9
The CSS letter-spacing property is used to display the letters closer together in the second line of text.
コメント: 現在も間違ったままである(WGの状況は?)
すべて削除で良いように思います。
C22は何が間違っているんでしょうか……?