> npx playwright codegen <url>
にてそのサイトで行いたいページ遷移、取得するDOMの大まかなコードを生成する
> node --experimental-repl-await
にてnodeをREPLにて実行し、1.で生成したコードを切りの良い所まで実行する。コマンドプロンプトの場合、
オプション > 編集オプション > Ctrl+Shift+C/V をコピー/貼り付けとして使用する
を有効にしているとエディタからの貼り付けが手軽になる。
複数行の場合は
> .editor
で対応出来る、確定は Ctrl + D
エディタ、コマンドプロンプト間の切り替えが面倒な時は AutoHotkey を使い、エディタにフォーカスを保ったままコマンドプロンプトに張り付ける設定をすれば手軽になる。
・AutoHotkeyで指定ウィンドウごとに独自マクロを設定・実行する
を使い、コマンドプロンプトにて 例えば無変換 + F1に
Send, .editor{Enter}
Send, ^+v
Send, ^d
と設定。
Playwrightは多言語対応が手軽である、また取得データの保存などは後続のツールに任せた方が汎用性があるため、結果はJSON形式で出力するようにする。 その為のexe化は、node版ならpkgでexeに固められ、Playwright-goなら最初からシングルバイナリに出来る。 あとはこのexeをフロントエンドアプリやスクリプトから呼び出し、加工して保存などよしなに。