更新: | 2015-07-05 |
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作者: | @voluntas |
URL: | http://voluntas.github.io/ |
当面はこの二つ
継続的に負荷試験を行うことはとても難しい。コードが変わったりライブラリ、デプロイ内容が変わることを許容していく必要があるからだ。それらを実現するにはツールだけでは無く環境構築から考える必要がある。 また、 結果 をどう見せるかを考える必要がある。つまり継続的負荷試験はとても幅広い知識が求められるからだ。
負荷試験は主に正常系を行う。そして独立した負荷試験環境で行う事が多いだろう。障害試験はロングラン試験との組み合わせで起こすか、本番に対して行うかのどちらかだ。つまり正常に動作している状況に対して意図的に障害を定期的に起こす。これも一通りの知識が求められる。
やらないことを決めたのはとても良かったので続ける
- はてなに記事を書く
- 2015 年前半振り返りで終わり
- Erlang/OTP、Lua、Rust 以外の言語を学ぶ
- Erlang/OTP はネットワークサーバ
- Lua は組込
- Rust はコマンドラインやツール
- 綺麗に分けられているので、これ以上は増やさない
- ラーニングコストが高い
- Python は卒業
- VIM から移動する
- 不満はあるが VIM 以外はもっと不満があった
- Atom を試すくらいで十分
- ウェブアプリ
- 自分で手を動かさない
- ウェブアプリはもう卒業する
- ネイティブアプリ
- Electron はやっていくが自分で手は動かさない
- ドキュメントを読んだり、できる事をしるのは大事
- ハードウェア
- 知識としては蓄えるが、手を動かさない
- コストが高すぎる
- 設定ファイルの検討
- Rust はデファクトが TOML なのだから TOML を使う
- Erlang の場合は Erlang term を使う
- もし INI や YAML を選択する場合は本気で考える
- 運用
- いままでやってきてないし、やらない
- 自主的な発表
- 自分が主催側にいないイベントは自主的に発表しにいかない
- 誘われたりしたらできるかぎり発表する
- 周りにアウトプットを強制する
- 人それぞれ
- 口だけでやる気の無い人を相手にする
- 時間の無駄
- WebRTC
- Erlang/OTP SFU 実装
- Erlang/OTP クライアント実装
- 自社製品を出す
- MQTT
- Rust での負荷試験ツール
- 自社製品の安定化と高性能化
- ドキュメンテーション
- Sphinx を仕様書に持ち込めるかどうか
- blockdiag をうまく使えないか考える
- 自社製品のドキュメントは Sphinx
- テーマをどうするかが課題
- Docker
- docker-machine と docker-swarm と docker-compose
- docker hub
- runC はよくわからないので様子見
- CoreOS には取りあえず手を出さずにおく
- QUIC
- Erlang/OTP クライアント/サーバ実装
- Rust クライアント実装
- Gist によるメモの更新
- 定期的に更新することで学びがある
- 少人数での高密情報共有会
- 最低 6 時間以上の議論が中心
- 外に情報は一切出さずにクローズドなイベント