@threetreeslight にスポンサーブースってどんなかんじで出してます?って聞かれたのでスポンサーブース出展のノウハウを書いてみた。 ブースが強い会社は一人ノウハウを持った状態で転職した人がいてこなれたかんじでやっているという印象。
パネルとテーブルクロスとバナースタンドはつくりました。遠くから見たときに存在に気付いてもらえるように。
前回の RubyKaigi ではどら焼きつくって持っていきました。7社くらいとかぶりました。知合いスポンサー間で事前にすり合わせておけばよかった... ノベルティの量。大体他社は 400 くらいつくってました (来場者数の約半分くらい)。うちはそこを大幅に見積もり損なって 1,000 つくってました。それを配り切るのに協力してもらったので話題になったということであまり参考にはなりませんw
会社紹介のパンフレットを持っていってました。 ディスプレイで映しておけるようなものやデモ・体験系のものはブースに寄ってくれた人との話題のフックにしやすく、話を展開しやすそうで、今後用意したい。
長い休憩のときしかほぼ人来ないのでランチタイムなどの休憩時に 3 名くらいでシフト組んでました。それ以外の時間は 1 ~ 2 名でベストエフォートの運用。 社員で協力してくれる人にカンファレンスも楽しんでもらいたいですしね。
- ブースに来てもらったあとにどんな着地をしてもらうかという後工程が課題
- 他社はプロダクトにからめた展示や企画をやっていて、one product で突破しやすいところは強い
- インパクト重視
- プロダクト特性の紹介重視
- 人材展示重視
- 技術交流重視