- PCをセットアップしていた(Geforce系のちょっと良いGPUが載っているデスクトップPC)
- 手元にあった適当なモニタ(4k 144Hz)やUSBキーボード、USBマウスを接続
- PCとモニタの間は、これまた手元にあった適当なHDMIケーブルで接続
- このケーブルとモニタが後に問題になる
- Windowsを新規インストールして、各種アップデートやデバイスドライバのインストールを進める(ここまでは順調)
- Graphic Driver をインストールしようとすると、インストール途中で画面がブラックアウトし、おそらくドライバのインストール完了してそうな30分後も画面が真っ暗
- ちょうど2023/9現在、Geforce系はドライババージョンによって動作が不安定になる、などの話題もあり、複数バージョンで検証しても結果は変わらず
- BIOS画面までは絵が映るが、Windows起動中のクルクル表示中に画面が真っ暗になる 、というのが主な症状
- 結論から言うと、HDMI2.1対応(4k 120Hz以上の)モニタと、HDMI2.0以上が出力できるGeforce系の間を繋ぐHDMIケーブルがHDMI1.4系まで対応の安物だったため起きた
- 直感的にはケーブルの規格をネゴシエーションして4K30Hzなどのモードで絵が映るかと思ったが、どうやらそうではなかった
- わかりにくすぎる…
- Windows付属のグラフィックドライバでは4k144Hzなどが最初から出力されないのでOSインストール直後は問題ないように見える。
- メーカのグラフィックドライバをインストールすることで問題が顕在化する!
- 別のFullHD程度の普通のモニタには絵が映ったことで、ケーブルやモニタを疑うことが出来た
- 最終的に、手元にあったHDMI2.1対応ケーブルでは絵が映った
結論、手元にある ディスプレイが対応する最大の規格に対応していない映像ケーブルは全て捨てろ!!!!!!