この記事は、『研鑽Rubyプログラミング ― 実践的なコードのための原則とトレードオフ』 の感想記事です。レビューアーとして参加し、本書が広く読まれて欲しいので宣伝のために書きました。本記事は、"研鑽Rubyプログラミング β版 final"をもとに実施してます。なお、私自身はレビュアー参加のお礼として一冊本書をいただくことになっています。
私は2019年のRubyKaigiで、著者のJeremy EvansのKeynoteのレポート Jeremy Evansさん「たのしいRubyの先に、はやいRubyがある。Work, Correct, Fun! Fast」 〜RubyKaigi 2019 3日目 基調講演 を書いたことや、ある程度Ruby on Railsやデータベースに関するバックグラウンドがあったことから、その後翻訳者の角谷さんのレビューアー募集に応募して選ばれたというのがきっかけです。