- 2010年代アイドルのサブカル化はどのように移行されたか
- クラブ系プロデューサーが歌の下手な女の子を器用しアイドルを模倣してきた歴史
- (下手な歌 + 下手な踊り) * かわいい女の子 = アイドル
曲は基本途中で切ります
- 元相対性理論の真部脩一が、脱退後に力を入れているのが「ハナエ」
- ハナエちゃん可愛くて歌が上手というほどでもない、でも可愛い
- 相対性理論の良さは「やくしまるえつこ」単独で作られているわけではない
(なんとか時間を余らせてハナエの曲を全部映像付きで強制的に見せたい)
- やくしまるえつこ(歌が上手というほどでもない&キチガイという新しいアイドル像を確立)
- 厳密にはアイドルではないが、コンセプトにアイドル歌謡がふんだんに利用される
- 真部コード進行が相対性理論(1期)のポジションを決定づけた
全ての作詞作曲がベーシスト真部脩一独りの手になるものであり、『シフォン主義』ではジャケットのアートワーク(フロントカバー)も手掛けていて、バンドに彼のセンスが貫かれているという点である
- 菊地成孔の音楽理論をベースにした楽曲
- パフュームと相対性理論は菊地成孔がいなかったら存在しなかったのではないかという説あり
- 歌の下手くそな可愛い女の子にクールな曲を歌わせて躍らせる=アイドル音楽のパロディ&再構築という図式を形成した
- その後に登場する中田ヤスタカはSPANK HAPPYのフォロワーと位置づけできる
- 普通のOLに難解な楽曲、難解な歌詞を歌わせる暴挙
- 岩澤瞳(Vo)の歌が上手くなってしまったため解散
- SWEETS
- インターナショナル・クライン・ブルー
- ANGELIC
- ハルカリ(歌と踊りが上手い)
- 潮騒のメモリー(大友良英・Sachiko Mが本物のアイドルでパロディした)