- 東京都杉並区の場合
- 本籍地の役所が近所であればいいが、そうでない場合はまず郵送の方が安いだろう。
- 私の場合もよくよく交通費を調べてみたら、郵送のほうが安かった。もちろん使う時間は言わずもがな。
- 請求書
- 上掲のページには「便箋等に」とあるが、杉並区の場合は、この PDF を印刷して、記入すれば良い
- https://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/490/seikyuusyo2022.6.pdf
- 2ページあるため、コンビニで PrintSmash なら印刷20円
- 本人確認資料
- 運転免許証があればそれでよく、写真撮影したものの印刷でも構わないようだった。裏も忘れずにコピーを取ること!
- 最近のコンビニなどのコピー機は運転免許証の両面を一枚にコピーする機能があるので、それを使えば良い。
- コンビニならば10円、ライフなら5円。
- 封筒 2つ
- 往信用と戸籍謄本が入ってくる返信用
- 返信用には忘れずに後述の82円切手を貼っておくこと!
- 100円ショップにある10枚100円とかので良い。都合約20円。
- 82円切手 2枚
- 往信についてはまず82円で足りる(=25グラム以下)
- 返信は取り寄せる枚数次第だが、1枚ならもちろん82円で足りる
- 合計164円
- 手数料のための「定額小為替」
- 定額小為替とはこれのこと https://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/sokin/hikoza/kj_sk_hkz_kogawase.html
- あくまで ゆうちょ銀行 で発行される、郵便の方ではないことに注意すること。窓口が開いている時間が違うので。
- 戸籍謄本だと1枚450円であるので、450円の定額小為替を買う。発行手数料で200円取られるので650円になる。
- この定額小為替は 完全に買ったそのまま、何も記入しなくてよい
- 請求内容を確定する
- 請求書を印刷する
- 請求書に記入する
- 運転免許証の両面コピーをとる
- 封筒を2つ用意する
- 往信用・返信用の封筒に貼る切手を用意する
- 往信用封筒に宛名を書く
- 往信用封筒に切手を貼る
- 返信用封筒に宛名を書く
- 返信用封筒に切手を貼る
- ゆうちょ銀行で「定額小為替」を買う
- 以下を往信用封筒に入れ、封する
- 記入済み請求書
- 運転免許証の両面コピー
- 宛名記入済み・切手貼付済みの返信用封筒
- 定額小為替
- 封をした往信用封筒を郵便ポストに投函する
- しばらく待って届いたら、中身を確認する
- 杉並区の場合は一週間程度で届くとあったが、実際には投函の翌々日には届いた。まあ、たまたま早かったのだろうと思っておこう・・・